REGULAR MEETING & THE GENERAL ASSEMBLY

Club GP 定例会

Club GPは政府の推奨するCOVID19を想定した新しい生活様式に準じ、オンライン化をいち早く導入し、柔軟な勉強会運営を行います。

 ・総会と毎回の定例会を「ClubGP ONLINE」にてClub GP会員に配信します。 (*東京で開催される「経営者ミーティング」を除く。)
 ・セミナールーム入室の人数制限を行います

・第84回 定例会

日 時
2024年6月22日(土) 19:30~21:30
場 所
Club GP研修室(大阪) +オンライン配信(ClubGP ONLINE)
講 師
保坂 啓一、三木 仁志
参加費
Club GP会員【無料】
〜 演題 〜
デジタルガイドCR修復など ダイレクトボンドの修復メソッド
保坂 啓一 Keiichi Hosaka
略 歴
2003年
東京医科歯科大学歯学部歯学科 卒業
 
2005年
米国ジョージア医科大学 客員研究員
 
2007年
東京医科歯科大学大学院 修了、博士(歯学)
 
2009年
同大学大学院う蝕制御学分野 助教
 
2018年
英国ロンドン大学 客員講師
 
2021年
徳島大学大学院再生歯科治療学分野 教授
 
2023年
徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所教授(併任),米国マサチューセッツ工科大学 客員教授
所属
日本歯科保存学会(理事,専門医/指導医)、日本接着歯学会(評議員,専門医/指導医)、日本歯科審美学会(認定医)、日本再生歯科医学会(評議員) 象牙質歯髄治療学会(理事)、日本歯内療法学会、日本歯科理工学会、日本顕微鏡歯科学会、四国歯学会、口腔病学会、American Association for Cosmetic Dentistry
抄録
接着性レジンおよびコンポジットレジンを用いた直接法接着修復治療は歯科における高頻度処置であり、その低侵襲性が広く認知されています。多くの歯科医療従事者が、これらの治療の技術を磨き、より効果的に実践したいと考えていますが、この手法は一見単純に見えても実際には複雑さを伴います。本セミナーでは、コンポジットレジン修復に関する最新の知見、使用材料、技術、そして科学的根拠について解説します。典型的な窩洞治療から複雑な症例への対応に必要なクリアインデックステクニックやデジタル技術の活用方法を含め、グローバルトレンドにも触れ、世界の最新技術や治療法の動向を紹介します。基本的な手法から高度な応用までを網羅し、保険診療および自由診療における治療の質を向上させるための知識と技術を提供します。

〜 演題 〜
ダイレクトレストレーションの適応拡大とそのアドヴァンテージを最大限に活かすクリニカルチャレンジ&エビデンス
三木 仁志 Hitoshi Miki
略 歴
1998年
大阪歯科大学歯学部 卒業
 
2003年
大阪歯科大学大学院歯学研究科 有歯補綴咬合学講座 卒 非常勤講師
 
2007年
大阪市立大学 大学院医学研究科 公衆衛生学講座 卒 研究員
 
2007年
はばら歯科 開業
抄録
「ダイレクトボンディング」とweb検索して来院してくる患者さんは確実に増えてきており、「なるべく歯を削りたくない」という声を聞く機会はとても増えているように感じます。大人むし歯と呼ばれる2次う蝕や根面う蝕、トゥースウェア、そしてリペア修復と日々の臨床での格闘の中、直接法コンポジットレジン修復の適応は、歯冠形態や欠損部回復にまで拡大しており、新たな治療オプションとして提供する機会が増えた。早期の問題解決を望む患者のニーズに応えるだけでなく、医院経営の側面でも非常に効果的に成果を挙げることができています。 これまで、従来Hoplessと考えられてきたフェルールを完全に失った失活支台歯への歯冠形態回復、いわゆるモノブロックCRクラウン、そして様々な欠損形態に対するファイバーを使用せず両隣接被着歯への切削を伴わないMI修復、いわゆるダイレクトCRブリッジについて、その適応症判断に関わる予測因子の検索を目的とした生存観察を行い、臨床研究成果を報告してきました。また最新のトピックスとして、審美領域におけるデジタルガイドCR修復について、実践の中での創意工夫を含め直接修復のアドバンテージを最大限に活かす私の「接着治療」への挑戦の一部をご紹介させていただきます。

・第5回 症例検討会

日 時
2024年9月21日(土) 19:30~21:30
場 所
Club GP研修室(大阪)
講師
神戸 良、髙橋 宙希、林邉 未香、芳金 信太郎
参加費
Club GP会員【無料】
神戸 良 Ryo Kambe
略 歴
2005年
昭和大学歯学部卒業 卒業
 
2013年
良デンタルクリニック開業
所属
日本歯科保存学会、日本歯内療法学会、American Association of Endodontists(AAE)、ZEISS公認インストラクター、FKG Dentaire公認インストラクター
演題
「 複数歯に歯根端切除術を行った症例」
髙橋 宙希 Soraki Takahashi
略 歴
2017年
日本歯科大学 卒業
 
2020年
田窪歯科医院 院長
 
2023年
二番町デンタルオフィス 開業
抄録
再根管治療の成功率はそう高くないという認識であるが、外科的歯内療法における成功率は90%以上などと非常に高いものとされている。 今回の症例では再根管治療も自身で行いさらに外科的歯内療法も行う事となった。 外科を第一選択とするのか、トラディショナルな歯内療法を第一選択とするのか、様々な患者背景がある中で意思決定はどのようにして行うのだろうか、今回の症例では再考するいい機会になるのではないだろうか。
演題
「 マイクロスコープを使用した感染根管治療 」
林邉 未香 Mika Hayashibe
略 歴
2012年
神奈川歯科大学 卒業
 
2020年
ヤガサキ歯科 勤務
抄録
感染根管治療では感染の除去が重要であると考える。根管内のどこに細菌が存在するのかを想定し、機械的・化学的清掃を駆使した感染源の除去、封鎖性の高い緊密な根管充填までを、限られた時間の中で効率良く行わなければならない。当院ではその手段として、CBCTを用いた複雑な根管形態の把握、マイクロスコープやインスツルメントを用いた感染源の除去、バイオセラミックスを使用した根管充填を行うことで治療成績の向上と効率化を図っている。 症例は動画を用い、私が日常臨床で行なっている手技について発表させていただきます。

演題
「 生活歯髄温存療法(VPT) 」
芳金 信太郎 Shintaro Yoshikane
略 歴
2011年
愛知学院大学歯学部 卒業
抄録
歯科診療を行う上で、1日も診療しない日はないと言ってもいい程、診療頻度の高いう蝕治療がある。そのう蝕治療はう窩の深さや患者の訴える症状によっては歯髄を除去をせざるを得ないケースも多いのではないだろうか。歯髄は天然歯の保存をする上で、重要な役割をしていることは疑う余地はない。しかし、その重要な歯髄を患者の訴える「痛い」、「熱いものがしみる」といったワードだけで歯髄を除去してしまっていいものなのであろうか。まだまだ歯髄を確実に温存できるかどうかの明確な境界は不確かのように思えるが、実際に私が行っている臨床から皆さんと歯髄の温存について考えていきたい。

・第5回 経営者ミーティング

日 時
2024年10月6日(日) 10:00~16:30
場 所
未定
参加費
Club GP会員限定 5,000円 ★オンライン配信はありません

・第85回 定例会

演題
アメリカ歯周病学会専門医が示す歯周病治療の治療指針
日 時
2024年11月30日(土) 19:00~21:00
場 所
山中デンタルクリニック 浜田山インプラントオフィス
講 師
和田 圭祐、佐藤 博久
参加費
Club GP会員【無料】
演題
「 歯周病・インプラント周囲炎への低侵襲アプローチ」
~レーザーによって得られる新付着と歯周組織再生について~
和田 圭祐 Keisuke Wada
略 歴
1996年
広島大学歯学部 卒業
 
2001年
名古屋大学医学部口腔外科大学院修了 修了 (医学博士)
 
2008年
ハーバード大学歯学部大学院 歯周病学 修了(PhD 取得) アメリカ歯周病学会 専門医
 
2010年
アメリカ歯周病学会(AAP)ボード認定医
 
2012年
ペンシルバニア大学歯学部歯周病学 准教授
 
2012年
ペンシルバニア大学歯学部 歯周病学講座 助手
 
2015年
テンプル大学歯学部 准教授 歯周病専門医プログラム ディレクター
 
2016年
テンプル大学歯学部 歯周病・口腔インプラント学講座 主任教授
 
2018年
主任教授退任、日本へ全面帰国 医療法人東陽会和田歯科医院 副院長
 
2020年
i-Smile Dental Clinic Tokyo (東京都渋谷区) 開院
 
2022年
医療法人BRIGHT 理事長 i-Smile Dental Clinic Tokyo 院長 現在に至る
所属
医療法人社団BRIGHT理事長、 i-Smile Dental Clinic Tokyo 院長、テンプル大学歯学部 客員教授(歯周病・口腔インプラント学) 広島大学歯学部 客員教授(顎顔面外科学) 東京医科歯科大学 非常勤講師(歯周病学)

抄録
歯の喪失原因の第一位は歯周病であり、その罹患率の高さから欠損補綴に用いられるインプラント治療も増加傾向にある。人口の高齢化が進む中で有病者に対する治療の機会も増加しており、インプラント手術や歯周組織再生手術などの外科処置におけるリスクの増加が問題となっている。近年、簡単で低侵襲で再現性の高い様々なアプローチが模索される中でレーザーの生物学的作用と安全性、治癒促進効果(Bio stimulation)が有用性の高い治療ツールとして期待が高まっている。本講演では最近増加傾向にある歯周炎およびインプラント周囲炎におけるレーザーを用いた臨床とその背景にある基礎、臨床エビデンスを供覧しながら現在のレーザーを用いた低侵襲組織再生治療の到達点について先生方と理解を深める時間としたい。 

演題
「 歯周補綴治療の再考と挑戦」
~Reconsideration and Challenge of Periodontal Prosthesis Treatment~
佐藤 博久 Hirohisa Satoh
略 歴
2003年
昭和大学歯学部 卒業
 
2013年
東北大学 大学院 歯学研究科 入学
 
2017年
東北大学 大学院 歯学研究科 修了
 
2003年~2005年
東京都某歯科医院 勤務
 
2005年~2012年
スウェーデンデンタルセンター / 日比谷勤務
 
2012年~2013年
Specialist Clinic in Periodontics, Sodra Alvsborg Hospital, Boras Sweden 留学 同施設 Clinical research fellow
 
2013年~2017年
スウェーデンデンタルセンター仙台 院長 就任
 
2017年
与野駅前ヒロデンタルクリニック 開業
 
2020年
日本歯周病学会認定指導医 取得
所属
Hirohisa Sato D.D.S. ,Ph.D.、日本歯周病学会 認定歯周病専門医、日本臨床歯周病学会 認定医 、日本臨床歯周病学会 歯周インプラント認定医、European Federation of Periodontolgy 、Swedish Society of Periodontology、European Association for Osseointegration
抄録
進行した歯周炎(Generalized Periodontitis Stage Ⅳ Grade Cなど)では、歯周組織の破壊の程度が大きいために抜歯が必要になることがあります。このような状況下で、様々な治療方法がある中、条件がそろえば、歯周補綴治療が可能になります。積極的な歯周治療後、残存歯が少数で、しかも十分な歯周組織を持たず、動揺がある歯牙を歯周補綴の支台歯として利用することで、残存歯に対して強固な固定作用を示し、動揺歯の固定、残存する歯牙及び歯周組織の維持、失われた機能・審美性の回復という目的を達成することができます。しかし、積極的な歯周治療を行なっても歯牙を保存できない場合もあり、その際には歯が失われた部位にインプラントを応用することによって、歯周補綴はより簡便に、また、安定した機能回復をできるようになりました。 今回、歯周補綴治療を再考すると共に、歯周補綴治療だけでは対応できないケースを供覧して頂き、共に歯周補綴の可能性を考えていきたいと思います。

・第86回 定例会

演題
デジタルデンテストリーの到達点
日 時
2025年1月25日(土) 19:00~21:00
場 所
山中デンタルクリニック 浜田山インプラントオフィス
講師
矢ケ崎 隆信、高橋 健
参加費
Club GP会員【無料】
矢ケ崎 隆信 Takanobu Yagasaki
略 歴
1993年
北海道大学歯学部卒業
 
1998年
ヤガサキ歯科医院開院
 
2009年
医療法人幸明会 理事長
所属
日本口腔インプラント学会 専門医、日本歯周病学会 認定医、日本顕微鏡歯科学会 認定医、日本審美歯科学会 会員、中野予防歯科研修会 会員、ClubG副代表
抄録
近年歯科医院におけるデジタルの進歩が年々加速してきている。当院においても、カルテやアポイントシステムの電子化やペーパーレス化、自動精算機を用いてのキャッシュレス化などが進んでおり、臨床現場でもCTの導入から口腔内スキャナー導入などで歯科技工士との連携のシステムも、アナログオンリーだった頃から随分と様変わりしてきている。保険でも口腔内スキャナーの導入も始まり、ある歯科医院では印象は全て口腔内スキャナーとの声も聞こえてくる時代になった。当院でも2メーカー4台の口腔内スキャナーを所有しているが、まだ全てというわけではない。 当院は5年前の移転時に、歯科技工所と同じビル内で行えるようになったことで、より歯科技工士との連携がとりやすくなった。 現在、日々歯科技工士と症例相談を行いながら、お互いがストレスを少なくなるよう、かつ良い結果が出るよう試行錯誤しながら臨床行っている。本講演ではアナログとデジタルの現状を臨床症例を交えてお話ししたい。
高橋 健 Ken Takahashi
略 歴
1995年
東北大学歯学部付属歯科技工士学校卒業
 
1997年
東京医科歯科大学歯学部付属歯科技工士学校実習科卒業
 
1997年
日高歯科クリニック勤務
 
2005年
ペルーラAOSHIMAセラミックコース修了
 
2006年
Dental Laboratory Smile Exchange 開設
所属
東京医科歯科大学歯学部非常勤講師、日本臨床歯科医会会員、日本補綴歯科学会会員、日本口腔インプラント学会会員、日本デジタル歯科学会評議員
抄録
デジタルワークフローに変革が起きている現在、チェアサイド、ラボサイドにおいても計測機器、設計、機械加工とそれぞれにに日々変化と進歩が起こっている。当ラボにおいても補綴物製作の8割はデジタル設計に置き換わっており、対応するマテリアルや出力する装置の更新と変化に奔走しているのが現状であ る。しかしながらこれまで培われ、学び、実践してきた歯科学をデジタル化によって省略や簡略化するのではなく、デジタル化によって進化、向上させる目線が重要であると考えている。 今回の講演では
 1.補綴治療における歯科技工士の役割
 2.治療の流れを通してのコミュニケーションの実際
 3.デジタルワークフローを取り入れた補綴治療の実際
をテーマに解説を行い、また関係するCAD設計についてもデモンストレーションを用いて、ご参加くださる皆様へのより深い理解に繋げたい。

 

2024年度 年次総会


日 時
2025年3月30日(日) 10:00~17:00
場 所
アキバプラザ アキバホール5F(東京・秋葉)
講 師
佐藤 琢也(午前)・石川知弘(午後)
参加費
ClubGP会員参加費:無料、ビジター参加費:15,000円(税込)
懇親会
キオッチョラ・ピッツェリア(秋葉原),会費 8,000円
演題
「 低侵襲手術によるインプラント‐骨造成術の最前線
佐藤 琢也 Takuya Satoh
略 歴
1998年
大阪歯科大学卒業 大阪大学歯学部附属病院口腔総合診療部入局
 
2003年
大阪大学大学院 歯学研究科 博士課程修了 (歯学博士)
 
2005年
UCLA(米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校) プリセプターコース修了
 
2006年
サトウ歯科・デンタルインプラントセンター大阪 開業
 
2010年
医療法人俊慈会 理事長
所 属
Club GP代表、Club GP Faculty Member、日本口腔インプラント学会 専門医、日本補綴歯科学会 専門医、日本審美歯科学会 評議員・認定医、日本デジタル歯科学会 代議員、大阪歯科大学歯科技工士専門学校 非常勤講師、Global Institute for Dental Education Faculty Member、ノーベルバイオケアーインストラクター、日本補綴歯科学会、日本口腔インプラント学会、日本審美歯科学会、、日本歯科CAD/CAM学会 会員
抄 録
MIの概念が齲蝕治療に取り上げられて久しい昨今では、インプラント周囲のTissue Managementについても、最小の手術侵襲の範囲内で、生物学的、審美的にも満足しうる治療方法が、とくに患者側から強く求められている。 そして実際に,拡大視野下の手術手技や、デジタル技術の発展に伴い、従来では瘢痕が残存しやすいとされる前歯部インプラント症例に対して、最小限の手術回数と手術侵襲の範囲内で、天然歯と見分けがつかないような審美性を提供することが可能となった。さらには、高次元なインプラント治療と分類される骨造成術においても、ダイナミックナビゲーションシステムや、最新の手術機器等を導入することで、難症例としてのハードルを感じさせないような治療結果を、多くの術者が体感できるようになったと言える。 したがって、本講演では、デジタル技術やマイクロスコープ視野下によって一新された最新のアプローチを、図説や動画を用いて詳述し、参加者と共に「患者目線」のインプラント外科の理解を深めながら、自身の骨造成術や上顎洞底挙上術、さらにはもっとも難易度が高い症例の一つとされる上顎前歯部再建症例についても紹介したい。
演題
「 再建的なインプラント周囲組織マネージメント」
石川 知弘 Tomohiro Ishikawa
略 歴
1988年
1988年 広島大学歯学部卒業 広島大学歯学部口腔外科第一講座
 
1990年
浜松市内勤務
 
1996年
静岡県浜松市にて石川歯科開業
 
2008年
5-D Japan 北島一、船登彰芳、福西一浩、南昌宏と共に設立
所 属
5-D Japanファウンダー、日本臨床歯周病学会指導医、日本歯周病学会会員、日本口腔インプラント学会専門医、日本補綴歯科学会会員、アメリカ歯周病学会会員 、AO(Academy of osseointegration)会員 、EAED(European Academy of Esthetic Dentistry) affiliate member、静岡県口腔インプラント研究会 顧問、OJ相談役
抄 録
抜歯後必ず発生する組織の吸収は歯の喪失原因が、歯周病、歯根破折、外傷、などであれば、さらに組織の喪失は大きなものとなるであろう。長期的な成功を収めるためにはインプラント埋入処置に加え、骨と軟組織のマネージメントを要する頻度は高い。開業医レベルで、硬軟組織を再建できる技術が発展してきた。これは歯科臨床の醍醐味の一つではないだろうか? インプラント治療のために、患者は身体的、経済的、時間的なコストを負っているため、治療結果が思わしくなければ、その落胆はとても大きい。我々は成功のために、ベストを尽くすべきである。本講演では再建的なインプラント周囲硬軟組織マネージメントについて症例を通して検討したい。



事務局

事務局
Club GP 事務局(サトウ歯科デンタルインプラントセンター内)
〒538-0044 大阪市鶴見区放出東3-6-6
TEL 06-6961-2940 FAX:06-6961-2940
お問い合わせ

※お問い合せは、以下のフォームにてご連絡ください。